正面の壁の表面に凹凸があるため、装飾が貼りつけにくく、壁を新たに立てることが出来ないかとご相談がありました。
そこで現地を確認すると、壁だけではなく既存の柱の反対側にもう片方柱を造作することで左右対称になり、教会の厳かな雰囲気になると思い、照明から内装仕上げまでトータルでご提案をしました。
教会名に含まれる”城”という文字から、石垣をイメージしたデザインにしました。
また、木の温もりのある暖かな教会の雰囲気が良いというリクエストで杉の無垢板を使用しました。
より詳しい内容はブログに記載していますのでよろしければご覧ください。
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