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大田区 民泊 フタバハイツ103号室が完成しました

古い賃貸のアパートの民泊として運用していましたが、お客さんにもっと快適に過ごしてもらいたいという事で依頼がありリノベーションしました。

宿泊人数が5人ということで、2段ベッドが複数必要になる状況で空間を圧迫する状況でしたが、それを逆手にベッドによってワクワクする空間にしようとデザインしました。

間仕切り壁を撤去して残った柱を利用して、ベッドが宙に浮いて入り組むようにすると面白いと考えました。

そして、デスクのある部屋に行くにはベッドをくぐったり、柱の隙間を通ったりと、あえて入口は設けず遊具的な要素も取り入れました。

 

 

水廻りでは、もともとキッチン、洗濯機、冷蔵庫、洗面台の要素がバラバラでまとまりがなかったため、帯状の板にすべての機能をつなげて統一感を図りつつ、軽やかさを演出しました。

      

 

ダイニングテーブルは快適に過ごすためには大事な家具になると思い、節の少ない板を選別して一枚一枚つなぎ合わせて製作しました。

 

また、予算も限られていたため、ベッド部分の造作はオーナーさん自らDIYで製作しました。

 

 

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